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2015.02.25(水)〜03.14(土)
exhibition A  会期A2015年2月25日(水)~3月14日(土)   日曜・祝日休廊 地下・中地下会場  /  11:00~18:00 (最終日~17:00) ※各作家画像はクリックすると全体画像が開きます     内田初音 Hatsune Uchida  「one day-2014-15」 53.3×33.3㎝  略歴:1998 個展(熊本市 壱之倉庫)      グループ展 FIVE 21(東京芸術劇場)1999 第1回現代の若手アーティスト展 from JAPAN (バングラデッシュ)2000 個展(ギャラリーゴトウ)(02)2003 グループ展 FIELD OF NOW 2003 (洋協アートホール)2005 グループ展 ガイア’05 スタンスーいつものわたしとあなた                         (熊本県立美術館 分館)2009 個展(ギャラリー新居 東京店)(10,12,14)コンセプト:日々の暮らしをテーマに身の回りのモノや私が歩いて目にしてきた風景をモチーフに作品を作っています。何気ない生活の中で出会う身近なものたち。その作品は、「わたしのあしあと」として残っています。    瀧下和之 Kazuyuki Takishita  「桃太郎図ノ番外 鬼ヶ島で夢心地。」24.3×33.4㎝ アクリル・パネル  略歴:1975 熊本県生まれ1999 東京藝術大学美術学部デザイン科卒業2001 東京藝術大学大学院(描画装飾デザイン専攻、中島千波研究室)修了2003 瀧下和之「桃太郎図」展 / 熊本市現代美術館2004 地元の中央町が、隣接する砥用町と合併し「美里町」となる自身のデザインした町章が採用される2008 「ピクニックあるいは回遊」 / 熊本市現代美術館第4回 東山魁夷記念 日経日本画大賞展 入選2009 「瀧下和之作品集 桃太郎図」(求龍堂刊)刊行記念展 巡回「メリー・ゴー・ラウンド-煌めきと黄昏」 / 熊本市現代美術館2011 瀧下和之「一期一会」展 / 新生堂2011~2012 「瀧下和之作品集 JAPON:ism」(求龍堂刊)刊行記念展 巡回2015 瀧下和之作品集 桃太郎図 第二弾 刊行記念展 巡回コンセプト:「桃太郎図」シリーズがロイヤルコペンハーゲンとコラボレーションし、陶板を制作しました。今展ではその原画を展示します。一階では画集と絵本の刊行記念展を開催しています。合わせてお楽しみください。 (新生堂)    中本千晴 Chiharu Nakamoto  「空地図」 53×53㎝   略歴:2005 東京藝術大学美術学部デザイン科卒業2009 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程デザイン専攻 視覚・構成修了2013 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程学位取得(デザイン研究領域 視覚・構成研究)現在、東京藝術大学美術学部デザイン科 教育研究助手主な受賞2004 東京藝術大学 安宅賞奨学基金2005 東京藝術大学卒業制作展 デザイン賞受賞2010 「シェル美術賞2010」入選コンセプト:雲の隙間から覗いた。空で、空をみた。向こうの方で、空と海の境界線がなくなった。ビー玉の世界は、不規則なリズムの規則性を持つ。いつもより晴れた日で、鮮やかで中途半端な、記憶のままの色が、道のない地図をつくっていた。    木下令子 Reiko Kinoshita  「 日溜まり -畳む-」  34.5×45.5㎝ アクリル絵具、日焼けした紙  略歴:2011 トーキョーワンダーウォール公募入選作品展 東京都現代美術館 / 東京2012 個展 なぜなにもないのではなく なにかがあるのか 新宿眼科画廊 / 東京個展 ノイズのなかでささやいた LOOP HOLE / 東京清須市第7回はるひ絵画トリエンナーレ 清須市はるひ美術館 / 愛知CHOCOLATS DES FUCHU LOOP HOLE / 東京 (同‘13)2013 ダイ チュウ ショー -最近の抽象-  府中市美術館市民ギャラリー / 東京Imago Mundi クエリーニ・スタンパーリア財団 / ヴェネチア2014 個展 折りを手繰れば、 H&R roppongi / 東京ECLIPSE 日伯交流展 サン・カエターノ市立美術館 / サンパウロ個展 浮きの下の魚 Gallery Barco / 東京2015 個展 木下令子展  清須市はるひ美術館 / 愛知  (開催中)コンセプト:喜びやさみしさといった感情を超えて「在る」という事実に触れることで呼び起こされる記憶というものがある。エアブラシ、日焼け、感光といった物質に間接的な技法は、曖昧な記憶が呼び起こされる体験と良く似ている。私の作品は、事の数センチ手前か後か、主となる実体はフレームの内にはない。実物から少しだけ離れた余白の景色だと思っている。    野角孝一 Koichi Nozumi  「雨のような」 92.5×43㎝ 岩絵具、水干絵具、土佐麻紙、パネル  略歴:1981 熊本県生まれ2004 筑波大学芸術専門学群美術専攻日本画コース卒業2009 筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科芸術学専攻修了主な活動2006 第33回創画展 奨励賞2007 第6回福知山市佐藤太清賞公募美術展 日本画の部 佐藤太清賞第9回雪梁舎フィレンツェ賞展 佳作賞第34回創画展 創画会賞2011 第22回臥龍桜日本画大賞展 優秀賞コンセプト:わたしは雨について「寒い」「じめじめ」など、どちらかといえばマイナスのイメージを持っています。しかし時には雨が降ることよって楽しくなったりします。わたしはそのような楽しい雨をテーマとして日本画を描いています。    田邉結佳 Yuka Tanabe  

「ニュータウン」サイズ可変 トレーシングペーパー、糸、、マスキングテープ、絵の具、切符など

  略歴:2011  銀座 アートクロスプロジェクト 参加アナナス銀座店、・アルターイン銀座店、Pepper’s Galleryの三か所で展示2012  個展 「記憶の縫製室」 銀座 Pepper’s Gallery2013  J ART 3RD ~Japanese Emerging Artist Group Exhibition NY2014  多摩美術大学大学院美術研究科油画研究領域 修了現在、働きながら個人とアートユニット[すべては夏のために集合し、秋のために離散する]のメンバーとして活動。コンセプト:真っ暗な舞台に立っている。実体感の薄い肉体の、自由な魅力と掴みどころのない不安。ただ目の前のイルミネーションはキラキラと美しく、その儚さは悲しい。脱皮するように日々脱ぎ捨てる衣装にいまを写し取る。 
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