exhibition A 会期C
2015.04.07(火)〜24(金)
exhibition A 会期C2015年4月7日(火)~4月24日(金) 日曜・祝日休廊一階・地下・中地下会場 / 11:00~18:00 (最終日~17:00)※各作家画像はクリックすると全体画像が開きます 山下孝治 Takaharu Yamashita 「金太ちゃん」 41.0㎝×24.2㎝ 岩絵具、麻紙 略歴:2012 個展「-月花日輪と少女―山下孝治 日本画展」/西武沼津店 ジュンヌアルク展/池袋東武百貨店・東京 個展 そごう柏店 西武福井店 「画廊の視点Ⅱ」/みぞえ画廊東京田園調布ギャラリー・東京 個展「山下孝治 日本画展vol.3-想いの回廊・出会い」/西邑画廊・東京2013 第98回再興院展「森ノ雨」入選 第1回郷桜美術館 桜大賞展出品/郷さくら美術館・東京 「―日本画―列」/松坂屋名古屋店 上野店 個展 西武八尾店 西武秋田店2014 個展「山下孝治 日本画展~muzorasica~」/鶴屋百貨店・熊本コンセプト:幼い頃僕の周りには無垢で心休まる微笑みがありましたmuzorasicaはそんな昔を懐かしむそこにある温かく優しい時間・・・作品をご覧頂いた方々が幼い頃に想いを馳せ、心休まり自然と笑顔が浮かんでくるような作品を届けられたらと思い描いています。 村上紘一 Koichi Murakami 「サイクリング」 22×27.3㎝ キャンバスにアクリル、油彩 略歴:1976 熊本県生まれ2000 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業 個展 銀座 フタバ画廊2003 個展 京橋 アートスペース羅針盤2007 第16回青木繁記念大賞展 優秀賞(2011年入選)2009 個展 銀座 GALERIE SOL(2010年、2014年も開催)2010 第28回上野の森美術館大賞展 賞候補(2013年入選)2011 シェル美術賞2011 入選2012 第7回はるひ絵画トリエンナーレ 入選 2013 FACE2013損保ジャパン美術賞 入選(2014年、2015年入選)コンセプト:画面のある位置に色を置くと、それに響き合うように色や形が入り、やがて空間が生まれ、ひとつの場が形成されてきます。それは山だったり、水辺だったり。目に映った様々な事象をそこに織り込んでいったとき、まだ見ぬ風景が現れてくることを願いながら制作しています。 山村龍太郎毅望 Ryutarotakemochi Yamamura 「根子岳-5」 27.3×22㎝ パネル、和紙、墨 略歴:1976 熊本県生まれ2002 東京藝術大学大学院油画技法材料研究室修了2003 個展 スルガ台画廊2008 個展 四季彩舎2010 +PLUS 東京美術倶楽部2011 個展 四季彩舎 SHINSEIDO SPROUTS 新生堂2013 ULTRA006 スパイラル2014 個展 四季彩舎コンセプト:制作を続けていくなかで色彩のない墨絵に魅力を感じ、深遠な絵画をもとめて山をテーマに描くようになりました。阿蘇山等、故郷の山も最近は大切なモチーフになってきています。 上野浩平 Kohei Agano 象嵌茶碗「彩佳」(ぞうがんちゃわん「さいか」) 径15.4 × H6.2 ㎝ 陶土・長石 略歴:1978 熊本県八代市生まれ1997 熊本県立第二高等学校 美術科 卒業(25期生)2004 東京藝術大学 美術学部工芸科 彫金専攻卒業2005 京都市伝統産業技術者研修 陶磁器コース 本科修了 帰郷後 十二代 父・浩之に師事2011 九州新幹線開業「新商品さくらプロジェクト」にて『象嵌手鏡』制作2014 第32回 くらしの工芸展2014 熊本県知事賞その他、九州・東京を中心とした百貨店・ギャラリーでの出品、西部伝統工芸展など公募展での入選・受賞多数。所 属 日本工芸会 研究会員 / 熊本県美術協会 会員 / 陶芸散歩の会コンセプト:1602年開窯の細川家御用窯「八代焼 上野窯(やつしろやき あがのがま)」十三代目。半乾きの素地に文様を彫り込み、その凹部に長石を埋め込み精緻な文様を表現する「青磁象嵌(せいじぞうがん)」の技法を用い、御用窯時代より受け継がれた伝統文様の茶道具から、現代の生活に調和する器まで幅広く手がけております。 荒木智子 Satoko Araki 「Meanings」 略歴:京都造形芸術大学卒業後、イタリア・ラヴェンナのモザイク工房 Koko Mosaico にて伝統的モザイク技法を学ぶ。帰国後は東京と熊本を拠点とし、モザイク工房モザイコカンポを主宰。「生活とともにあるモザイク」をテーマに、モザイク教室の運営、商業施設や個人住宅へのモザイク制作などを行う。ギリシャ・ローマ時代からのモザイク文化と、近・現代日本独特のタイル文化を融合させて、持続性のある豊かな空間を生み出したいと考えている。モザイコカンポHP→http://www.mosaicocampo.comモザイコカンポBlog→http://blog.mosaicocampo.comコンセプト:こころが言葉になるように、私は石を割り、ガラスを切り、モザイクを作ります。ひとたび形が変われば、もう元に戻らない不可逆性と、永くその姿を保つ持続性が、他に様々あったであろう可能性の喪失を決定します。失い、失い続ける今の言葉です。 氷室幸子 Sachiko Himuro 「余白と輪郭と」 サイズ可変 鉄 略歴:2006 東京芸術大学美術学部彫刻科卒業2008 東京芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了2007 「路地展」/企画グループ展(上野の森美術館ギャラリー)2009 2011 2012「Re;展」/すいどーばた美術学院彫刻科講師グループ展( Gallery PUNTO)2010 「19710 : 10950」 "so what change?" /企画2人展(Plaza Gallery)2011 「永遠性の有無」/個展(秋山画廊)2012 「short」/企画グループ展(秋山画廊)2013- 2014 「茂木里山アートフェスタ」/野外展(栃木県 茂木)コンセプト:そこに確かに存在する輪郭や境界線はいつしか溶けてなくなるそして溶けた痕跡は融合するその時には新しい何かが姿を表すのだろう 興梠優護 Yugo Kohrogi 「drawing」 39x26.7㎝ 紙に色鉛筆 略歴:1982 熊本県生まれ2007 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業2009 東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻版画研究領域卒業2009 - 2012年 東京芸術大学大学院美術研究科教育研究助手2010 個展「火 | 花」Gallery Art Composition, 東京2011 個展「boiling point」CASHI, 東京2014 個展「Hopscotch」CASHI, 東京 個展「/」Yoshimi Arts, 大坂収蔵 高橋コレクション、東京藝術大学美術館コンセプト:僕にとって絵画とは、世界との関わり方のありようです。この古めかしい絵画というフレームで、社会の景色を変換することが、僕の芸術家としての本旨です。絵画には、現代においてもまだ、その蓋然性が残っていると思うのです。 福迫大智 Daichi Fukusako 「誕生」 D30×W30×H100cm 石、ワイヤー 略歴:1987 熊本県生まれ2010 シエナ建築学校石彫コース修了2012 福岡教育大学芸術コース卒業2014 東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修士課程修了現在、東京藝術大学 彫刻科 教育研究助手コンセプト:母胎をイメージ。
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