新生堂 ギャラリー 南青山東京

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2009年4月の展覧会:千住博展 -千鳥ヶ淵の夜桜-

2009年4月8日(水)〜12日(日)
11:00〜18:00 / 会期中無休
(一階ギャラリーにて)

出品予定作品

日本画家 千住博画伯が、千鳥ヶ淵の夜桜を描いた新作 4号から0号までを一堂に展覧いたします。

千住博 プロフィール

日本画家
京都造形芸術大学学長

1958年 東京都に生まれる
1982年 東京芸術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
1987年 同大学院博士課程修了
1989年 マンリー市立美術館「千住博展」(シドニー、オーストラリア)
1992年 マックスウェルデビッドソン画廊にて個展(ニューヨーク、アメリカ)
1993年 羽田空港ターミナルに作品が収蔵される 「ニューヨークギャラリーガイド」の表紙に選出される
1994年 絵本「星のふる夜に」刊行(冨山房)
ボローニャ国際アートブックフェアに選出される(ボローニャ、イタリア)
第4回けんぶち絵本大賞受賞 第7回MOA美術館岡田茂吉賞絵画部門優秀賞受賞
1995年 現代美術のオリンピックといわれる創立100周年の第46回ヴェネチア・ビエンナーレで、東洋人として
初めて絵画部門での優秀賞を受賞(ヴェネチア、イタリア)台北市立美術館(台湾)における「千住博展」
は大きな反響を呼び、同館始まって以来、ピカソに次ぐ二人目の会期延長となり、広く中国でも注目される
1996年 「千住博・ウォーターフォール&グラッセス展」(彫刻の森美術館)
「JAPAN TOUR 1996 千住博展」全国主要17都市を巡回
1997年 文化庁優秀作品(同買上)、外務省買上(飯倉公館、ニューヨーク国連大使公邸、ローマ日本大使公邸、
パリ日本文化会館等に収蔵)、以降毎年買上
1998年 大徳寺聚光院別院の全襖絵の制作に着手
2000年 「両洋の眼・21世紀の絵画」展にて河北倫明賞受賞 人間国宝野村万蔵家新十二支扇面を制作
2002年 大徳寺聚光院別院の全襖絵初公開 第13回MOA美術館岡田茂吉賞絵画部門大賞受賞
「水墨の香り」韓国・ソウル国立現代美術館
2003年 グランドハイアット東京に高さ3M×横幅25Mの壁画制作 「絵画の現在」(新潟県立万代島美術館)
「現代の日本画−その冒険者たち」(岡崎市美術館)
『現代「日本画」の精華』(熊本市現代美術館) ロイヤルコペンハーゲン社より陶板画「千住博コレクション」
刊行 「国宝 大徳寺聚光院の襖絵展」(東京国立博物館)
2004年 羽田空港第2ターミナルのアートプロデュースを手懸ける
2005年 ミラノサローネ・レクサス「L-finesse」展にアートプロデューサーとして参加
「千住 博展−大徳寺聚光院別院襖絵77枚の全て−」(福岡アジア美術館)
愛・地球博「世界無形文化遺産 能・狂言のすべて 咲きほこる伝統」の舞台演出に参加
2006年 第6回 光州ビエンナーレ(光州・韓国)
「直島スタンダード2展」−地中美術館(香川)−
「千住 博展」−山種美術館(東京)−
2007年 アメリカ・フィラデルフィアの松風荘に襖絵が奉納される
2008年 TBS再開発ビルAkasaka Biz Towerの高さ8メートル×横幅24メートルの壁画公開
「スティル/モーション 液晶絵画展」
- 三重県立美術館、国立国際美術館、東京都写真美術館を巡回 -
「千住博展―ハルカナルアオイヒカリ―」
- 日本橋 島屋、京都、大阪、横浜を巡回 -
現在 ニューヨークに拠点を構え、全世界にむけ発表を続ける

千住博  作品集

千住博 「千鳥ヶ淵の夜桜」(0F)
千住博 「千鳥ヶ淵の夜桜」(0F)
千住博 「千鳥ヶ淵の夜桜」(0F)
千住博 「千鳥ヶ淵の夜桜」(0F)
千住博 「千鳥ヶ淵の夜桜」(0F)
千住博 「千鳥ヶ淵の夜桜」(0F)
千住博 「千鳥ヶ淵の夜桜」(SM)
千住博 「千鳥ヶ淵の夜桜」(3F)
千住博 「千鳥ヶ淵の夜桜」(3F)
千住博 「千鳥ヶ淵の夜桜」(4F)
千住博 「千鳥ヶ淵の夜桜」(4F)