ステートメント
制作において、”童心”や”粋”といった言葉で表されるような遊び心を自身の作品の中に表現しています。幼少期に感じたような発想を膨らませ、彫金技法を用いて細部にわたり写実的に造形表現することで、驚嘆と差異を伴う新しい提案ができるのではないかと日々探求しています。生き物をモチーフとし制作しておりますが、技術や技法にとらわれず、常に対象となる生き物を観察した上で得られる要素を最も大切にして造形表現しています。
略歴
1982年 | 千葉県生まれ |
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2009年 | 東京藝術大学工芸科卒業 |
2012年 | 東京藝術大学工芸科彫金研究室教育研究助手 |
現在 | 金沢美術工芸大学 工芸科 准教授 |
主な展覧会、受賞歴など
2014年 | 「KINZOKU展」/ 軽井沢千住博美術館 |
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2016年 | 個展「ELEMENT」/ 新生堂・東京 |
2018年 | 「金属工芸」/ 安江金箔工芸館・金沢 |
作家関連サイト紹介
水代達史公式サイト: https://www.satoshimizushiro.com/