ステートメント
実りや生みの象徴としての女性像の表現を目指しています。生みの象徴とはすべての始まりであり、自らも生まれ、還り、また生まれる循環の象徴でもあります。
そのような象徴としての女性像に、生に対する、つまりは、自然に対する尊敬や強い憧れ、自己投影願望の意味を込めています。
そのような象徴としての女性像に、生に対する、つまりは、自然に対する尊敬や強い憧れ、自己投影願望の意味を込めています。
略歴
1992年 | 愛知県生まれ |
---|---|
2014年 | 愛知県立芸術大学 日本画専攻 卒業 |
2016年 | 同大学院 美術研究科博士前期課程日本画領域 修了 |
現在 | 愛知にて制作 |
主な展覧会、受賞歴など
2013年 | 三菱商事アート・ゲート・プログラム 奨学生 |
---|---|
2014年 | 個展「-いつもと変わらない日々-」GALLERY ID(愛知) |
2016年 | 修了作品 優秀作品賞受賞・大学買い上げ |
2018年 | グループ展「てふてふ展」新生堂 (東京) |
2019年 | グループ展「ー境界ー 早川実希・新家未来二人展」新生堂(東京) |