闇を背負う生物たちの姿を木彫で精緻に表現、深遠な生命感を醸し出す大森暁生。
左手が紡ぎ出す酔いどれた線で、鬼ケ島に住む鬼たちの日常を滑稽に描く瀧下和之。
東京国際フォーラムで開催されるアートフェア東京2008の新生堂ブースで競演を果たす。
この二人の近作を、南青山新生堂にて特別展示いたします。