1F李姝霖 展 -辰視万象-
Li Shunlin Exhibition
2024.01.18(木)〜02.02(金)
平 日
11:00~18:00(最終日は17:00まで)
土曜日
11:00~18:00
日曜・祝日
休廊
名古屋芸術大学 大学院 日本画コースを2023年に修了した李は、主に龍をテーマに様々な角度から龍の伝承や伝説などを取材して作品に描いています。
約3mの大作から、小品まで10余点を展示します。
約3mの大作から、小品まで10余点を展示します。
作家メッセージ
展覧会名「辰視万象」とは「龍が森羅万象を見解く・見守る」という意味です。
古来、龍は祥瑞の象徴、神聖な存在です。その神秘性と力強さを包含し、自然そのものを具現化する存在と考えています。
私は既存する知識や理論の上、自分なりの理解を加えて様々なモチーフを描いてます。主に神獣、動物をモチーフに感情と個性を与えて、生命から感じる力と自然への畏敬を謳歌する気持ちを込めて制作しています。
「辰視万象」展は龍をメインテーマとして、辰年の好運を祈ります。
古来、龍は祥瑞の象徴、神聖な存在です。その神秘性と力強さを包含し、自然そのものを具現化する存在と考えています。
私は既存する知識や理論の上、自分なりの理解を加えて様々なモチーフを描いてます。主に神獣、動物をモチーフに感情と個性を与えて、生命から感じる力と自然への畏敬を謳歌する気持ちを込めて制作しています。
「辰視万象」展は龍をメインテーマとして、辰年の好運を祈ります。
略歴
1995 | 中国四川生まれ |
---|---|
2017 | School of Visual Arts (米国・ニューヨーク)イラストレーション専攻 卒業 |
2018 | 中国国家画院 中国画•書道研修 修了 |
2023 | 名古屋芸術大学大学院 美術研究科美術専攻日本画制作 修了 |
主な画歴
2021 | かかみがはらえぎぬproject-寿ぐ– (各務原市新庁舎/岐阜) |
---|---|
第三回安曇野涼風扇子展(豊科近代美術館/長野) | |
2022 | 第6回新日春展(東京都美術館・愛知県美術館) |
2023 | 第50回名古屋芸術大学卒業・修了制作展(後藤紙店賞•美濃紙芸賞) |
We’re leaving!-名古屋芸術大学日本画コース新進作家選抜展 (加藤栄三・東一記念美術館/岐阜) | |
迷うくじら名古屋芸術大学日本画コース選抜展(佐藤美術館/東京) |
Contact展覧会へのお問い合わせ